2011年8月アーカイブ

インポートデザイナーへのインタビュー VOL.3

ウエディングサロンイノウエ (2011年8月18日 13:48) | コメント(0) | トラックバック(0)

こんにちは。コーディネーター伊藤です。

今日もイノウエのワールドコレクションより、インタビュー記事をご紹介させて頂きます♪

今回は、イノウエのショーウインドーやパンフレット掲載でも大好評の、アトリエ・アイメのデザイナー、Msルチア・ザノッティを img62[1].jpg特集致します。

フランス語で「愛される」という意味のアイメは1961年に誕生、1983年に会社創立し、世界中の花嫁のためにウェディングドレスを製作してきました。現在ではイタリアにおけるウエディングドレス製作のリーダー的存在となりました。

世界中に40店舗もあり、ヴェルサーチやGUCCIからの製作依頼や、映画やレッドカーペットで海外の芸能人が身にまとったりもされています。

ルチア・ザノッティ自身は2009年に「国際的に活躍する女性に贈る賞」を受賞しています!!

では、かなり長編ですが、どうぞお付き合い下さいませ。張り切ってインタビュー開始です~!!

 

Q1、どんな花嫁様に着ていただきたいですか?

A、どの花嫁も世界に一人です。女性であればドレスに対する夢や実現したい想いがあると思います。それゆえ、アイメでは年間300種類のドレスを発表し、

3つのライン、◎アトリエ・アイメ・モンテナポレオーネ

        ◎エメ・ディ・エメ

        ◎プレタポルテ を創っています。

ファーストラインのアトリエ・アイメ・モンテナポレオーネは王女様を思わせる贅沢な刺繍、フランスレース、手彩色のブーケを使ったロマンチックで豪奢なライン。

セカンドラインのエメ・ディ・エメは若々しく可愛いライン。ボリュームがあり、色や素材使いに新鮮さがあります。サードラインのプレタポルテは都会の花嫁がイメージ。スレンダーでシンプルでミニマムなデザインです。

私はどの花嫁も虜にするドレスが創りたい。この幅広いデザインの中でどんな花嫁も自分らしくて幸福感を感じてもらえるドレスがあると信じています。

 

デザイナーとしても、女性の喜びを見いだせるのは幸せな事なのですね!

ではQ2、まず何からドレスを創りますか?

A、映画のシーン、劇場での演出、読んだ本の一部、美術館での絵画、お花の形やグラデーションであったりします。

その後、コンセプト、デザイン、素材が同じ割合で重要になります。一つのドレスを創るには全てが融合しあい、影響しあいます。素材によってはデザインを選び、その逆もあります。

 

Q3、一番のこだわりは?

A,コレクションごとに良いインスピレーションを感じる事が出発点です。1点、1点に愛情を持ち創り込み、ドレスを纏う花嫁、式への参列者がエモーションを感じれるような完璧なドレスを創ることです。

完璧なドレスとは生地、素材、ドレープ、グラデーション、そして部分、部分が完璧にハーモニーを持っていなければなりません。またそれを実現出来るアイメのスタッフの製作技術、今も続く手作業での縫製技術にも誇りをもっています。

 

Q4、将来創りたいドレスは?

A、ファッションは永遠で想像力に限界はないと思っています。どんな時代でも花嫁に感動を与え、より美しく見せてくれる、女性にとってかけがえのない一生の一日を過ごしてもらえるドレスを創り続けて行きたいと思っています。

Q5、何故、この仕事(クリエイター)を選んだか?

A、小さい時から絵を描くのが大好きでした。今でもドレスをデザインすることは私にとって絵を描くように感じています。幼いころ、洋装店で過ごしファッションの虜になった私は、姉妹たちとブティックを経営するに至りました。その後、マティリアス・キッシングとアイメ社を経営する事になり、私のファッションへの挑戦として、クリエイターとしてウェディングドレスをデザイン、製作する事になりました。

当初は不安もあり難しい時期もありましたが、今ではメイド・イン・イタリーの象徴として、多くの従業員をかかえ、ドレスを創り続けられる事を幸せに感じています。

私はどのドレスも1枚の絵画であったり、彫刻の作品だと思っています。形は変わりましたが世界の花嫁の人生最良の日に私のドレスが大きな役目を担っている事に幸せを感じます。

 

そんなドレスをご提案出来る私も幸せを感じずにはいられませんっ!!

では最後に、Q6、日本の着物文化に感じることは?

A、伝統にはただ保存するだけではないものがあると思います。着物には生活の中に活かし残していく可能性があります。

この点で日本はファッションのマエストロとして私を刺激してやみません。西洋では新しいものに流行を作る傾向があり、それによって過去を塗り替えてしまうこともあります。

とても残念なことです。現在のそして私たちの未来や可能性は過去から繋がっているからです。

着物は日本のファッションの遺産というだけでなく、日本文化の基本として保存し、その中で生き続けていくことが大切だと思います。

 

私たち日本人も着物の文化、そして受け継がれていくものを大切にして、世界一の花嫁様の大事な日を素晴らしいものにしていく、そんなイノウエのコーディネーターになりたいと思っています!!

幸せな気持ちになれるお話をありがとうございました。

では、次回もお楽しみに・・・♪

     

インポートデザイナーへのインタビュー VOL.2

ウエディングサロンイノウエ (2011年8月 6日 13:00) | コメント(0) | トラックバック(0)

  ibana.jpgこんにちは!

毎日暑い日が続きますが、みなさんお元気でしょうか?私たちスタッフも食事に運動にと体力維持に励んでいます!(食事の方が多いかも・・・!?)

さて本題に戻りまして(汗)、

今回は世界一の花嫁様のサポートに全力を尽くすウエディングサロンイノウエが日頃からご協力頂いている、インポートデザイナーのインタビューを皆様にお伝え致します。

先日、NYブランドSt.Pucchi(セント・プッチ)のデザイナーであるMs.Rani Totman(ラニ・トットマン)へのインタビューがメールにて執り行われました。

では早速ご紹介いたします。。。

 

Q1.どんな花嫁様に着ていただきたいですか?

A.モダンで、且つクラシックな部分も持ち合わせている花嫁に着てもらいたいです。 自分がしたい事に自信を持っていて。リスクを負う事を恐れず、また細やかな部分や品質への配慮にも気付ける女性です。

 

なるほど。そんな人には女性として憧れます♡

では次にQ2.まず何からドレスを創りますか?(デザイン、素材、コンセプト)

A.大抵はテーマを決めて新しいコレクションに取り組みます。一つのコレクションの中での異なる

  いくつかのスタイルには、一貫した共通の流れ(道筋)がなければなりません。それは異国への

  旅行やバレエ、芸術などからヒントを得ます。

  例えば、サンクトペテルブルグを旅した年のコレクションは、18~19世紀のロシアの、富裕で

  新 古典的なファッションfがテーマでした。

 

次はイノウエも大注目!

Q3.一番のこだわりは?

A.ドレスを創る時はいつも、どんな体型にも合い、また偏りなく好まれるものを創るように心掛けて

  います。フィット感もまた重要です。

 

さすが!NYのハイクラスブランドと言えど全ての花嫁様の事を考えているのですね!

Q4.将来創りたいドレスは?

A.次のシーズンまでにどんなインスピレーションを感じ、利用するかは未知なので、今ここでお答え

  するのは難しいです。

  ただ、確かに言えるのは、私はいつも、流行の仕掛け人として知られるようになりたいと思って

  います。

 

ではQ5.なぜ、この仕事(クリエイター、デザイナー)を選びましたか?

A.私は色んな素材やスタイリッシュな人たちに囲まれて育ったので、自分が美しいファッションに

  愛情を感じている事は早くから気付いていました。

  私の家族は、タイで最も大きなレース調達業を営んでいましたが、私が続いてファッション業界

  に入る事は望んでいませんでした。しかしながら、私は服飾のデザインをしたいと強く思い、

  20歳の時に既製服とイヴニングドレスのブティック第一号店を立ち上げました。その後、パリの

  プレタポルテに出展する機会があり、そこでウエディングドレスを手掛けました。

  私のドレスはショーを奪うほどで、その後は経歴の通りです。

 

やはり、育った環境というのは大事なのですね。

Q6.日本に対する印象は?

A.日本には豊かで素晴らしい、また流行を創りだす技巧的な文化があります。

  日本の女性のセンスにはとてもユーモアがあり、ファッションも個性的です。

  日本の国そのものや、文化人々全てが、私にインスピレーションを与えてくれるので、

  とても感謝しています。

 

有難うございました。日本の四季の移ろいは日本女性の感覚にも良い影響を与えてくれている

のかもしれませんね!

これからも世界一の花嫁様のために一緒に頑張らせて頂きますので、どうぞご協力お願い致します!

 

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