Q1.どんな花嫁に着てもらいたいですか?
A1.私の思い描く花嫁は 自分の生きている時代の中で輝いている、現代的な女性で、幸せと美しさが滲み出ている人です。 時代の空気を捉え ファッションに敏感であり 自分に似合うものを熟知している女性です。
Q2 .ドレスを作る時のイマジネーションはどのようにされていますか?
A2.私の仕事のアイデアは あらゆるものから来る。映画、演劇、歌、展覧会、美術館、香り、女性の歩き方、、、ニュース。
Q3.ウエディングドレスデザイナーになったきっかけは?
A3.情熱です。 ずっと前から 私はこの仕事をしたいと思っていました。4歳の時 すでにドレスのデザイン画を描いていました。それから この分野に進むために両親と争わねばなりませんでした。親たちは もっと普通の仕事を願っていたので・・・。それで私は1人でパリの街に飛び込んで行きました。知る人も居ず お金もなく あったのは オートクチュールで仕事をするのだと言う断固たる決断と思いだけでした。運と もしかしたら少しの才能が私を この世界の人たちに巡り合わせてくれました。その人たちは私を信じ 機会を与えてくれました。それからは流れた時間が 現在の私を作ってくれました。
Q4.ドレス作りの中で、大切にされていること?
A4.他とは違うドレスをつくりたいという思い、またそれを仕立てられる アトリエ。若い女性を 幸せにしたい、何か新しいものを届けたい。着心地の良さと歩いた時の動きもとても大切です。ボリュームは大きいが軽やかで ドレスは花嫁の動きに沿って動く。花嫁は ドレスを着ていることを窮屈に思うどころか 心地よさを感じるはずです。
Q5.日本にたいする印象は?
A5.エルベ・モローにとって日本とは?別世界。 魅惑的な国で 偉大な文化を持つ国、現在と未来に開かれた国。違うことが当たり前の国、すべての奇抜さが許される国。私は 戸外の日本女性を眺めるのが好きです。

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